武しゃん
2003年2月23日バガボンドの武しゃんとおつうが好きだと言いながら、大河ドラマも毎週見ているワシ。
ずーっと気になってるんだが、なぜ米倉お通はあんなに色黒なんだ?地黒ってワケじゃないよねえ?芸能人なんだし。田舎出身の娘らしく、日に焼けた風にしてんのかな。イヤ、別にいいんだけど。ほんとは良くないけど。
なんだかんだ言って見ちゃうのは、やっぱし新之助武蔵を見てると面白いからだろうと思ふ。面白いんだよね。なんか。テレビ役者と違う芝居が見れて、かえって新鮮に映る。
読売新聞のテレビ評に「歌舞伎風の見栄を切ってるような芝居に見えるのはちょっとどうか」とか書いてあったけど、てんで的外れな批評だと思う。
歌舞伎役者がテレビ用の小さい芝居をするのが見たいのかと問い詰めたい気分になる。そんなんなら、そういう芝居をする役者を連れてくればいいので、そもそもそういう芝居を期待して歌舞伎役者を起用したわけじゃないんだろうし。
かといって、細かい芝居ができないワケでもないんだよね。「お通に会いたいなあ」という気持ちを口に出すことはめったに無いんだけど、顔を見てれば何を思ってるか判るってそれなりのモンだと思うし。
しかし例の件が発覚してから、なんか無心にドラマを見れなくなっちゃったのはちょっと悲しい。今週は好きな女のことを石舟斎に聞かれる場面があったんだけど、どうも生暖かい笑いが口に浮かんでしまうのはワシだけだろうか。いやまあ、いろいろあるにせよ当事者同士で結果が出てる話ならそれでいいんだと思うので、別にけしからーん!とかいうわけじゃないんだけどさ。それにしても、誰か歌舞伎役者に避妊の方法を教えてやれや、とちょっと思う。染五郎といい、赤ちゃんはどこから来るの?って指南してくれる奴はいないのか、と。モテるんだろうしさ。なんだかんだいって。
でも、今回は仲間ちゃんや宮沢りえちゃんも出てるし、又八は何度騙されても懲りないバカっぷりが可愛いし、見てて楽しい。現在はりっぱなスレ違い中だけど、いつお通と再会するのかなあとか考えるとやっぱりわくわくしてくるし。原作読んでないんでどうなるんだかわかんないから、想像する楽しみがある。巌流島の決戦ってどこらへんで出てくるんだろ。この一騎討ち自体も、大名に仕官するためだったって、こないだNHKで言ってたけどなんだかそれじゃあつまんないなあ・・・。天下無双の剣術使いとして孤高の人生を、と思ったり、森鴎外の「ぢいさんばあさん」みたいな老後を送ってほしいなあ、と思ったり、心は千々にみだれるのであった。
ずーっと気になってるんだが、なぜ米倉お通はあんなに色黒なんだ?地黒ってワケじゃないよねえ?芸能人なんだし。田舎出身の娘らしく、日に焼けた風にしてんのかな。イヤ、別にいいんだけど。ほんとは良くないけど。
なんだかんだ言って見ちゃうのは、やっぱし新之助武蔵を見てると面白いからだろうと思ふ。面白いんだよね。なんか。テレビ役者と違う芝居が見れて、かえって新鮮に映る。
読売新聞のテレビ評に「歌舞伎風の見栄を切ってるような芝居に見えるのはちょっとどうか」とか書いてあったけど、てんで的外れな批評だと思う。
歌舞伎役者がテレビ用の小さい芝居をするのが見たいのかと問い詰めたい気分になる。そんなんなら、そういう芝居をする役者を連れてくればいいので、そもそもそういう芝居を期待して歌舞伎役者を起用したわけじゃないんだろうし。
かといって、細かい芝居ができないワケでもないんだよね。「お通に会いたいなあ」という気持ちを口に出すことはめったに無いんだけど、顔を見てれば何を思ってるか判るってそれなりのモンだと思うし。
しかし例の件が発覚してから、なんか無心にドラマを見れなくなっちゃったのはちょっと悲しい。今週は好きな女のことを石舟斎に聞かれる場面があったんだけど、どうも生暖かい笑いが口に浮かんでしまうのはワシだけだろうか。いやまあ、いろいろあるにせよ当事者同士で結果が出てる話ならそれでいいんだと思うので、別にけしからーん!とかいうわけじゃないんだけどさ。それにしても、誰か歌舞伎役者に避妊の方法を教えてやれや、とちょっと思う。染五郎といい、赤ちゃんはどこから来るの?って指南してくれる奴はいないのか、と。モテるんだろうしさ。なんだかんだいって。
でも、今回は仲間ちゃんや宮沢りえちゃんも出てるし、又八は何度騙されても懲りないバカっぷりが可愛いし、見てて楽しい。現在はりっぱなスレ違い中だけど、いつお通と再会するのかなあとか考えるとやっぱりわくわくしてくるし。原作読んでないんでどうなるんだかわかんないから、想像する楽しみがある。巌流島の決戦ってどこらへんで出てくるんだろ。この一騎討ち自体も、大名に仕官するためだったって、こないだNHKで言ってたけどなんだかそれじゃあつまんないなあ・・・。天下無双の剣術使いとして孤高の人生を、と思ったり、森鴎外の「ぢいさんばあさん」みたいな老後を送ってほしいなあ、と思ったり、心は千々にみだれるのであった。
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